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薪小屋の図面。
材料は
角材 75mm×75mm×3660mm×8本
63mm×38mm×3660mm×9本
38mm×38mm×3660mm×5本
羽子板金物 16個
かね金物 4個
コーナー金物 2個
垂木止め金物 14個
ビス 65mm 1ケース(250本入り)
ビス 38mm 1ケース(250本入り)
羽子板付き束石 4個
屋根材 ポリカ波板 5枚
ポリカ波板用釘 1袋
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久しぶりにノミを使って刻みをしました。
なかなか自分でも感心するほどの腕です。
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刻みが終わり材料を並べました。
左から、
垂木5本、母屋7本、梁2本、土台2本、軒桁2本、前柱2本、後ろ柱2本、土台4本。
間柱4本は写すのを忘れました。
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カントリーホームの看板の前で、仮建前をしました。
上手く刻みもでき、完成が楽しみです。
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現場での作業です。
羽子板ボルトの穴あけをしています。
16本の羽子板を入れるとびくともしません。
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羽子板ボルトを取り付けたところです。
ここは、かね金物を付けるので座繰りをしてます。ボルトを材の中に隠しました。
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コーナーに羽子板ボルトをこの状態で止めていきます。
丈夫に作りすぎですね。
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コーナー金物とかね金物を取り付けました。
さらにがっちりと固定されます。
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キシラデコールで塗装をしました。
ピニー7割、カラレス3割で色を調節してます。
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10年以上前にビッグフットで建てたログハウスです。薪小屋が違和感なく付きました。 |
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薪小屋の設置位置は重要です。
風の通りがよく、薪が良く乾燥する場所を検討しましょう。
薪の搬入、搬出にも苦労なくできるのが理想です。
この薪小屋で約2トンの薪を入れることができます。
薪の束にすると130束ほどになります。
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